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マリア愛すべき人がいてドラマあらすじネタバレ
マサの熱意によりアユの移籍決定
レコード会社A VICTORYプロデューサーのマサは、中谷プロ所属のアユに歌わせ続けていました。
それを問題視したA VICTORY社長の大浜は中谷プロ社長の中谷に謝罪しますが、その場にマサが現れます。
アユはダイヤの原石、自分でないとアユは磨けない、自分とアユを選んだのは神だ、アユを譲ってほしいと土下座して許しを請います。
マサの熱意に心を動かされた中谷は、アユの移籍を認めます。
ニューヨークでのハードなレッスン
マサは、晴れてA VICTORYから歌手としてデビューすることになったアユへ、3カ月間ニューヨークで最高のレッスンを受けてくるように指示を出します。
奇跡が起こる可能性を信じてる、奇跡を起こすのに理由はいらないと、反対する大浜社長に言い放ちます。
叔母や祖母の応援を受け、不安を抱え得ながらもアユはニューヨークへ旅立ちます。
ニューヨークで待ち構えていたのは、とても厳しい講師·天馬まゆみ(水野美紀)でした。
誰かに届けるように、魂を込めるように促します。
次から次へハードなレッスンを進める天馬。
その間日本ではガールズグループ結成準備が始まる
その頃日本では、マサの部下の流川翔(白濱亜蘭)がガールズグループのプロデュースを任され、メンバーを探し集めていました。
その中にはアユの友人·玉木理沙(久保田紗友)もいました。
まさかのニューヨークでの再会
ニューヨークのアユが道で持っていた風船が飛んで行ってしまい落ち込んでいると、出張へ来たマサが風船を取ってくれました。
マサはアユにCOHCHの高級コートをプレゼントし、それが似合う女性になれ東京で待ってると言い残し、東京へ戻ります。
大喜びし、アユはレッスンに励みます。
ローソクの火を揺らさないように歌を歌います。
マサの日々を思い起こしながら、マサを想いながら。
マサの秘書·姫野礼香(田中みな実)は帰国したマサへ、アユに愛はあるのか、妻と別れるのかどうか尋ねます。
修行から帰ってきたアユに冷たい周囲の嫉妬
3か月後修行から帰国したアユに、ガールズグループの候補たちと合宿に参加するように言われます。
自分をつぶしにかかる周りがいるが大丈夫かと聞かれ、頑張ると答えるアユ。
私を変えたのはマサさんですとヤル気を伝えます。
合宿でトレーニングする先生は、あの天馬先生でした。
張り切ってトレーニングするアユに、候補生たちはついていけません。
その時、秘書の姫野が現れて、候補生たちにアユのことをいじめるよう唆します。
候補生たちから靴に画鋲をいれられるなど、いじめを受けるアユ。
流川からアユがいじめられていると聞いたマサは、競争心を引き出す貴重な経験として、放置するように伝えます。
俺を信じろというマサの言葉に、負けないと頑張るアユ。
姫野から選抜方法を教える代わりにアユを陥れる依頼を受ける理沙。
理沙の策に嵌り、アユは風呂場で足を滑らせて脱臼してしまいます。
苦難の最終選考
最終選考は水入りのペットボトルを入れたリュックを背負ってマラソンで5位以内に入ること。
アユも5位以内に入らなければデビューできないとマサは告げます。
抽選で10本のペットボトル入りリュックを背負い、雨の中アユは倒れてしまいます。
雨に打たれながら、マサはアユに未来を創造するんだ、俺を信じろと励ましの言葉を叫びます。
アユはその言葉を胸に再び走りだし、次々と抜き去り、無事一番でゴール。
ゴールしたアユにマサは駆け寄り、病院へ行くぞと告げると、空に虹がかかります。
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マリア愛すべき人がいて2話の感想・評価
まず安斉かれんさん演ずるアユがとても可愛く、声も個性的なアユの声に似せ、少し舌足らずな話し方も似ていると思います。
ニューヨーク帰りの髪を切り金髪に染めたアユは本当にアユの面影がありそっくりです。
ファッションも当時のアユのイメージにピッタリです。
マサもとてもカッコよく、二人のシーンは飛んでった風船を掴まえたり、背景に虹がかかったり、一昔前のトレンディドラマの男女っぽい光景が多いですが、不思議と随所に盛り込まれている当時のヒット曲で違和感なくいいシーンになっています。
凄く懐かしく郷愁を感じさせます。
周りのキャラクターもいい味出しています。
今回ゲストで登場の水野美紀さん演じるニューヨークのトレーナー・天馬先生がいきなり「Are You AYU?」と聞きだした時は思わず吹き出してしまいました。
ドラムを叩きながらのレッスン、なんてファンキーなんでしょう。
さすが水野美紀さん、演技のふり幅が大きいです。
パッション熱い演技で情熱が届いてきました。
ニューヨークの団体での歌のレッスン、誰かに届けるように歌うシーンはリアルな感じでした。
本当にニューヨークの若者たちは魂を込めて歌うのが上手です。
アユとの差がはっきりしていました。
後輩の流川くんも一生懸命で可愛い、いい味出しています。
初めてプロデュースを任されて本気出します!という所、思わず応援してしまいます。
そして、田中みな実さん演じる所の秘書の姫野、アユへ嫉妬し、陥れようと目論む表情がむちゃくちゃ怖いです。
田中みな実さん怪演です!
碧眼で眼帯をしているところからマニアックな感じですが、予想にたがわずやたらマサに絡んでいるのですが、マサは私の目になってくれるって約束したよねっていうあたり、目を失った原因にマサが絡んでいるのでしょうか。
今後の展開が楽しみです。
レコード会社の社長の高島正伸さん演じる大浜も、いつもマサのやり方に反発していますし、中谷プロ社長も一筋縄ではいかなさそうです。
芸能界の厳しさがみれるのではないかと思うと、ドキドキですね。
アユのMを歌うステージも交えながら、昔のトレンディドラマのような、少女マンガのような展開にキュンキュンするシーンもあり、実際の別れの結末を知っているだけに切なさも感じながら、次回が楽しみなドラマです。
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